「為」を含むことわざ
全9件
入るを量りて出ずるを為す
いるをはかりていずるをなす
収入の額を計算し、それに見合った支出をするということ。
有為転変は世の習い
ういてんぺんはよのならい
この世の一切の事物は因縁によって生じ、常に変化し続けていくはかないものであるということ。
お為ごかし
おためごかし
表面は相手のためにするように見せかけて、実は自分の利益を図ること。「お為」は、人のために利益を図ること。「ごかし」は、ある事にかこつけて自分の利益を図るという意の接尾語。
材大なれば用を為し難し
ざい だいなればようをなしがたし
材木が大きすぎると使いづらいという意味。転じて、立派すぎる人物は世の中になかなか受け入れられないというたとえ。
士は己を知る者の為に死す
しはおのれをしるもののためにしす
男子は自分の真価を認めてくれる者のためには、命さえ惜しまずに尽くすということ。「士は己を知る者の為に死し、女は己を説ぶ者の為に容づくる」と続く。
知らざるを知らずと為せ是れしるなり
しらざるをしらずとなせ これしるなり
知ったふりをしないで、知らない事は知らないと自覚すること、これが本当に知るということであるということ。
無為にして治まる
むいにしておさまる
人徳のある人が上に立つと、特別なことは何もしなくても、自然に人々が感化されて天下もよく治まるということ。「無為にして化す」「無為の治」ともいう。孔子が伝説上の聖天子舜をたたえた言葉から。
無為にして化す
むいにしてかす
人徳のある人が上に立つと、特別なことは何もしなくても、世の中は自然に治まるということ。「無為にして治まる」「無為の治」ともいう。孔子が伝説上の聖天子舜をたたえた言葉から。
無為の治
むいのち
特別な手段を講じなくても、徳のある人が上に立つと、自然と世の中がよく治まるということ。孔子が伝説上の聖天子舜をたたえた言葉から。