「直」を含むことわざ

全13件

商人と屏風は直ぐには立たぬ
あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ
屏風は折り曲げないと立たないように、商売も自分の感情や理屈を曲げて、客の機嫌を損ねないようにしなければ繁盛しないということ。
三寸の見直し
さんずんのみなおし
物事は細かく見れば、多少の欠点はあるということ。また、多少の欠点は見慣れてしまえば気にならなくなるということ。物の長さも、測り方によっては三寸くらいの差があるという意から。
三度目の正直
さんどめのしょうじき
物事は一度目や二度目はだめでも、三度目はうまくいくということ。
尺を枉げて尋を直くす
しゃくをまげてじんをなおくす
大事のためには、小事を犠牲にすることのたとえ。「尋」は、八尺。尺を曲げてでも尋をまっすぐに伸ばすという意から。
正直の頭に神宿る
しょうじきのこうべにかみやどる
正直な人には必ず神の助けがあるということ。
正直は阿呆の異名
しょうじきはあほうのいみょう
融通のきかない正直は、世渡りがへたな愚か者のすることであるということ。
正直は一生の宝
しょうじきはいっしょうのたから
正直者は人から信頼され、それによって成功や幸福を手にすることができる。正直こそ一生を通じて大切に守るべき宝だというたとえ。
正直貧乏横着栄耀
しょうじきびんぼう おうちゃくえよう
正直者はその正直さゆえに貧乏な生活に甘んじているのに対し、押しが強くずる賢い者は成功して栄えるというたとえ。
正直者が馬鹿を見る
しょうじきものがばかをみる
ずる賢く立ち回る者が得をして、正直に規則や秩序を守る者が損をするというたとえ。
直き木に曲がる枝
なおききにまがるえだ
どんなに正しい人でも欠点や弱点があることのたとえ。まっすぐな木にも曲がった枝がついているという意から。
二度目の見直し三度目の正直
にどめのみなおしさんどめのしょうじき
物事は一度目はあてにならず、二度目も見直すことがあり、三度目なら確実だということ。
人と屏風は直ぐには立たぬ
ひととびょうぶはすぐにはたたぬ
屏風は折り曲げないと立たないように、人も真っ正直なだけでは世の中を渡っていくことはできないということ。
夫婦喧嘩は寝て直る
ふうふげんかはねてなおる
夫婦喧嘩は、一緒に寝ればすぐ仲直りするものであるということ。