「眉」を含むことわざ
全12件
死ぬる子は眉目よし
しぬるこはみめよし
早死にする子にかぎって器量がよく、ふびんで惜しまれるということ。
愁眉を開く
しゅうびをひらく
心配事や悩み事がなくなって、安心することのたとえ。「愁眉」は憂いを含んだ眉のことで、心配してしかめていた眉を開くという意から。
焦眉の急
しょうびのきゅう
危険が差し迫っていること。また、事態が切迫していること。眉毛を焦がすほどに、火が迫っているという意から。
白眉
はくび
多くのものの中で、最もすぐれたものや人のたとえ。中国、蜀に秀才の五人兄弟がいたが、中でも長男の馬良が特に優秀で、眉に白い毛が混じっていたという故事から。
眉毛に火が付く
まゆげにひがつく
自分の眉毛に火が付いたように、危険な事態が差し迫っているたとえ。「眉に火が付く」ともいう。
眉毛を読まれる
まゆげをよまれる
相手に心中を見抜かれてしまうことのたとえ。相手に自分の眉毛の本数を数えられてしまうように、心の中を見透かされる意から。
眉唾物
まゆつばもの
疑わしいもの。また、信用できないこと。「眉唾」ともいう。
眉に唾を付ける
まゆにつばをつける
騙されないように用心するたとえ。狐や狸に化かされないためには眉に唾を付けるのがよいという俗説から。「眉に唾を塗る」「眉に唾する」ともいう。
眉に火が付く
まゆにひがつく
自分の眉毛に火が付いたように、身近に危険が迫っていることのたとえ。「眉毛に火が付く」ともいう。
眉を開く
まゆをひらく
心配事がなくなって、晴れ晴れとした顔になるたとえ。
柳眉を逆立てる
りゅうびをさかだてる
美人が眉をつり上げて怒るようす。「柳眉」は柳の葉のように細い美人の眉。
連山の眉
れんざんのまゆ
連なる山のように、横に長く引いた美しい眉のこと。