「習」を含むことわざ
全7件
一生添うとは男の習い
いっしょうそうとはおとこのならい
一生君を愛して離さない、というのは男が女を口説くときの決まり文句であるということ。
有為転変は世の習い
ういてんぺんはよのならい
この世の一切の事物は因縁によって生じ、常に変化し続けていくはかないものであるということ。
移れば変わる世の習い
うつればかわるよのならい
時代が移り変われば世の中も変わっていくのが当然だということ。「移り変わるは浮き世の習い」ともいう。
習慣は第二の天性なり
しゅうかんはだいにのてんせいなり
習慣はいつしか深く身について、まるで生まれつきの性質のように日常生活に影響を及ぼすということ。
性相近し習い相遠し
せいあいちかし ならいあいとおし
人が生まれながらに持っている性質にはあまり差はないが、その後の教育や環境で大きな差が出てくるということ。
門前の小僧習わぬ経を読む
もんぜんのこぞう ならわぬきょうをよむ
ふだん見聞きしていると、知らないうちに覚えてしまうというたとえ。寺の前に住んでいる子どもたちは、習わなくても自然に経を読めるようになるという意から。
六十の手習い
ろくじゅうのてならい
年をとってから学問や稽古事を始めること。「八十の手習い」ともいう。