「釣」を含むことわざ
全9件
秋の日は釣瓶落とし
あきのひはつるべおとし
秋の日が急速に暮れていくようす。秋の日が、井戸の中へ釣瓶が垂直に速く落ちるように暮れていく意から。
蝦で鯛を釣る
えびでたいをつる
わずかな元手や労力で大きな利益を得るたとえ。略して「えびたい」ともいう。
高い舟借りて安い小魚釣る
たかいふねかりてやすいこざかなつる
好きな事のためには、損得など考えないということのたとえ。
提灯に釣り鐘
ちょうちんにつりがね
釣り合わないこと、比較にならないことのたとえ。提灯と釣り鐘は形は似ているが重さがまるで違うことから。
釣り合わぬは不縁のもと
つりあわぬはふえんのもと
身分や財産などの釣り合いが取れない男女の結婚は、うまくいかなくなることが多いということ。
釣り落とした魚は大きい
つりおとしたさかなはおおきい
手に入れ損なったものは、くやしさが加わって、特にすぐれたもののように感じられるというたとえ。「魚」は「うお」とも読む。「逃がした魚は大きい」ともいう。
釣りする馬鹿に見る阿呆
つりするばかにみるあほう
魚釣りをする人間も、それを見ている人間も、どちらも無駄な時間を過ごしている、と釣り好きをあざけった言葉。
釣りは道楽の行き止まり
つりはどうらくのいきどまり
魚釣りは最高の道楽だということ。
麦飯で鯉を釣る
むぎいいでこいをつる
わずかな元手で大きな利益を手に入れるたとえ。麦飯の米粒で、鯉を釣り上げるということから。