「鼻」を含むことわざ
全12件
麻殻に目鼻をつけたよう
あさがらにめはなをつけたよう
とても痩せた男性の形容。麻殻は長く折れやすいもので、それに目鼻をつけたような男性という意から。
得手に鼻つく
えてにはなつく
得意なことだと、つい気が緩んで失敗するというたとえ。
女の知恵は鼻の先
おんなのちえははなのさき
女は目先のことにとらわれ、遠い先のことを見通す思慮に欠けているというたとえ。
南瓜に目鼻
かぼちゃにめはな
丸顔で背が低く太っている人の形容。不器量な顔の形容。
木で鼻をくくる
きではなをくくる
無愛想に応対するたとえ。冷淡にあしらうたとえ。「くくる」は、こするという意の「こくる」が変化した語。略して「木で鼻」ともいう。
彩ずる仏の鼻を欠く
さいずるほとけのはなをかく
念を入れすぎたため、かえって大切な部分をこわしてしまうたとえ。「彩ずる」は彩色を施して飾る意。仏像を作り上げるのに、もう少し良くしようと手を加えているうちに肝心な鼻を欠いてしまうことから。
炭団に目鼻
たどんにめはな
色黒で不器量な顔のたとえ。
鼻に反りを打つ
はなにそりをうつ
鼻高々と自慢すること。「反りを打つ」とは反りかえらせるという意。
花の下より鼻の下
はなのしたよりはなのした
花を楽しむより、鼻の下にある口に食べさせることのほうが大事だということ。
目から鼻へ抜ける
めからはなへぬける
非常に頭の回転が速く、利口で賢いさまのたとえ。また物事の判断がすばやく抜け目がないさまをいう。
目糞鼻糞を笑う
めくそ はなくそをわらう
自分の欠点に気付かず、他人の欠点をあざ笑うたとえ。目糞が鼻糞を汚いと笑う意から。
目と鼻の先
めとはなのさき
距離が非常に近いこと。目と鼻の間。