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「帥」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「帥」の書き順

「帥」の書き順アニメーション

「帥」の書き順アニメーション

「帥」の読み・画数の基本情報

部首 はば・はばへん・きんべん(巾)
画数 9画
音読み スイ ソツ
訓読み ひき(いる)
漢検 準2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「帥」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「帥」の書き順(画数)

「帥」正しい漢字の書き方

漢字「帥」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「帥」の様々な書体・字体・字形

「帥」の意味

漢字「帥」の意味: 1. ひきいる。したがえる。 - 指導者やリーダーとして、他の人々を導くこと。軍隊や集団などを指揮する際に使われる。 - 例:彼は会社のプロジェクトを帥となり、チームを成功に導いた。 2. かしら。おさ。 - 頭領や長、または組織のトップを指す言葉。特に、集団や組織において権限を持つ人物。 - 例:この村の帥は、住民から非常に信頼されている。 3. そち。そつ。 - 古代の官職名で、律令制における四等官の一つ。大宰府の長官を指し、重要な地位を意味する。 - 例:彼は帥として、大宰府を治めていた歴史上の人物だ。 このように「帥」は、「ひきいる」「かしら」「そち」といった様々な意味で用いられ、特に指導や統制に関わる際に多く使われる漢字である。

「帥」を含む言葉・熟語