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「稚」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「稚」の書き順

「稚」の書き順アニメーション

「稚」の書き順アニメーション

「稚」の読み・画数の基本情報

部首 のぎ・のぎへん(禾)
画数 13画
音読み
訓読み いとけな(い) わか(い)
漢検 3級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「稚」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「稚」の書き順(画数)

「稚」正しい漢字の書き方

漢字「稚」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「稚」の様々な書体・字体・字形

「稚」の意味

漢字「稚」の意味: 1. おくて。遅く実る穀物。 - 例:稚穂(ちぼ) - まだ実が成熟していない穂。 - 例:稚魚(ちぎょ) - 成長過程にある魚。 2. わかい。いとけない。おさない。 - 例:稚拙(ちせつ) - 技術や表現が未熟であること。 - 例:稚気(ちき) - 幼さが残っていること。 - 例:稚婦(ちふ) - 若い女性、特に未熟な女性を指すことがある。 3. おさない子。 - 例:稚児(ちご) - 幼い子供、特に小さな男の子。 - 例:稚児舞(ちごまい) - 小さい子供が演じる伝統芸能の一種。 このように「稚」は、主に未熟であったり幼かったりする様子を表す言葉に用いられます。関連する表現や言葉とともに使うことにより、その意味合いをより深めることができます。

「稚」を含む言葉・熟語