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「肘」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「肘」の書き順

「肘」の書き順アニメーション

「肘」の書き順アニメーション

「肘」の読み・画数の基本情報

部首 にく・にくづき(肉 月)
画数 7画
音読み チュウ
訓読み ひじ
漢検 2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「肘」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「肘」の書き順(画数)

「肘」正しい漢字の書き方

漢字「肘」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「肘」の様々な書体・字体・字形

「肘」の意味

漢字「肘」の意味: 1. ひじ。腕の関節。上腕と前腕を繋ぐ部分。 - 説明:肘は、腕を構成する重要な部分であり、上腕骨と前腕の尺骨および橈骨とが交差する関節である。肘は手の動作をサポートし、物を持ったり、動作をする際に必要不可欠な役割を果たす。 - 例:肘を曲げる、肘を伸ばす、肘が痛い。 2. ひじをおさえてとどめる。 - 説明:肉体的な行動として別の人に力を加えたり、抑えたりする際に、肘を使ってその動作を行うことを示す。この表現は、激しい感情や状況を抑制するための比喩的な用法で使われることもある。 - 例:彼は肘を使って相手を抑え込んだ。感情を肘でおさえるように、冷静さを保とうとした。 このように、「肘」という漢字は、肉体的な機能から比喩的な表現まで、多岐にわたって用いられる。

「肘」を含む言葉・熟語

「肘」を含む四字熟語