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「院」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「院」の書き順

「院」の書き順アニメーション

「院」の書き順アニメーション

「院」の読み・画数の基本情報

部首 こざとへん(阜 阝)
画数 10画
音読み イン
訓読み かき かこい
漢検 8級
学年 小学校3年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「院」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「院」の書き順(画数)

「院」正しい漢字の書き方

漢字「院」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「院」の様々な書体・字体・字形

「院」の意味

漢字「院」の意味: 1. かき。かこい。土べい。 - 院は、厳重に囲まれた場所を指し、特に城や寺院の中庭などが含まれることがある。この使い方は、特に古い文献や詩に見られる。 2. 役所・寺・学校など公共性の高い建物。 - 院は、行政機関や教育機関、宗教施設など、公共的な目的を持つ建物を指す言葉として広く使用される。 - 例:大学院(だいがくいん) - 大学の上級課程のこと。 - 例:保健院(ほけんいん) - 健康を守るための公共施設。 3. 上皇や法皇などの御所。また、上皇や法皇などの敬称。 - 院は、上皇や法皇が住む場所や、彼らを指す敬称として用いられることもある。この文脈では、歴史的、政治的な重みが感じられる。 - 例:天皇院(てんのういん) - 天皇が住まう場所を指すことがある。 - 例:法皇院(ほうおういん) - 法皇に対する尊敬を込めた表現。 このように、漢字「院」には多様な意味があり、それぞれ異なる文脈で使用される。公共施設、伝統的な居住空間、そして敬称としての役割など、幅広い用途を持つ漢字である。

「院」を含む言葉・熟語

「院」を含む四字熟語