「会」を含むことわざ

全9件

会うは別れの始め
あうはわかれのはじめ
人と人が出会えばいつか必ず別れが訪れる。出会いは別れの始まりでもあるということ。
会えば五厘の損がゆく
あえばごりんのそんがゆく
人との交際は何かと出費があり損をするということ。知人に会うと、それだけで五厘(一銭の半分)の損をするという意から。
会った時は笠をぬげ
あったときはかさをぬげ
知り合いに会った時は、まず挨拶をしなさいということ。礼儀の大切さを説いた教え。
会議は踊る
かいぎはおどる
会議の進行がまったく進まないたとえ。
会稽の恥を雪ぐ
かいけいのはじをすすぐ
戦いに敗れた屈辱、他人から受けた恥辱や恨みを晴らすこと。
今度と化け物には行き会った事がない
こんどとばけものにはいきあったことがない
「今度はきっと」などという約束があてにならないことを皮肉った言葉。
地獄で仏に会ったよう
じごくでほとけにあったよう
非常に困っている時に、思いがけない助けに出会った時の嬉しさのたとえ。単に「地獄で仏」ともいう。
生者必滅会者定離
しょうじゃひつめつ えしゃじょうり
命ある者はいつか必ず死に、出会った者はいずれ別れるのがこの世の定めであるということ。
千里の馬も伯楽に会わず
せんりのうまもはくらくにあわず
有能な人も、その真価を見抜いて能力を引き出してくれる人とはなかなか出会えないということ。「千里の馬」は、一日に千里も走れるほどの名馬。転じて、優れた才能の人物。「伯楽」は牛馬の良し悪しを見分ける名人のこと。転じて、人物を見抜いて、その才能を引き出し育てる優れた指導者のこと。