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「串」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「串」の書き順

「串」の書き順アニメーション

「串」の書き順アニメーション

「串」の読み・画数の基本情報

部首 たてぼう・ぼう(丨)
画数 7画
音読み カン セン
訓読み くし つらぬ(く) な(れる)
漢検 2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「串」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「串」の書き順(画数)

「串」正しい漢字の書き方

漢字「串」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「串」の様々な書体・字体・字形

「串」の意味

漢字「串」の意味: 1. つらぬく。うがつ。 物と物を通したり、一本のものに連結させたりすること。 例:串刺し(くしざし) - 食材を串に刺して焼くこと。 文:その肉は串刺しにされて、炭火で焼かれた。 2. なれる。したしむ。 物事に親しみを持ち、なじむこと。 例:親串(おやくし) - 親しくなり、仲良くなること。 文:彼とは長い付き合いなので、すっかり親串になった。 3. 領収書。 取引の際に発行される証明書や書類。 例:電気代の領収書(でんきだいのりょうしゅうしょ) - 電気料金を支払った証明。 文:領収書をもらわないと、経費として申請できない。 4. くし。 食材を刺して焼くための細長い棒状のもの。 例:焼き串(やきくし) - 焼き物を刺して着火するために使う串。 文:祭りの屋台で、たくさんの焼き串が並んでいた。 5. ものを刺し通すための棒。 食材や物を貫通させるために用いる器具。 例:串焼き(くしやき) - 串に刺して焼いた料理。 文:この店の串焼きは特に美味しいと評判だ。

「串」を含む言葉・熟語