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「宕」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「宕」の書き順

「宕」の書き順アニメーション

「宕」の書き順アニメーション

「宕」の読み・画数の基本情報

部首 うかんむり(宀)
画数 8画
音読み トウ
訓読み
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「宕」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「宕」の書き順(画数)

「宕」正しい漢字の書き方

漢字「宕」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「宕」の様々な書体・字体・字形

「宕」の意味

漢字「宕」の意味: 1. ほらあな。いわや。 「宕」は、洞窟や穴を意味し、特に岩の中にできた空間を指します。例文としては、「山の奥には大きな宕が隠れている。」があります。また、「宕」と同じ意味を持つ言葉には「洞窟(どうくつ)」「岩穴(いわあな)」などがあります。 2. ほしいまま。勝手気まま。わがまま。 「宕」は、自分の思い通りに振る舞うことを意味します。この使い方では、よく「宕に振る舞う」という表現がされます。例文には、「彼は宕に自分の意見を通そうとしている。」があり、また、「気まま(きまま)」「自由気まま(じゆうきまま)」といった言葉も関連しています。 3. ひきのばす。先のばしにする。 「宕」は、物事を引き延ばす、または先送りにする意味を持ちます。たとえば「提出期限を宕にする」という表現は、期限を延ばすことを示します。関連の表現として、「先延ばし(さきのばし)」「延期(えんき)」などがあります。例文としては、「彼はすぐに決めるべき事を宕にしてしまった。」があります。

「宕」を含む言葉・熟語

「宕」を含む四字熟語