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「弐」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「弐」の書き順

「弐」の書き順アニメーション

「弐」の書き順アニメーション

「弐」の読み・画数の基本情報

部首 しきがまえ(弋)
画数 6画
音読み
訓読み ふた ふた(つ)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「弐」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「弐」の書き順(画数)

「弐」正しい漢字の書き方

漢字「弐」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「弐」の様々な書体・字体・字形

「弐」の意味

漢字「弐」の意味: 1. そう。そえる。 - 説明:物事を添えたり、同じものを示す時に用いる。 - 例:弐品(にほん) - 二つの品物を示す表現。 2. ふたつ。二の大字。 - 説明:数の「二」を表す漢字の一つで、特に重要な書類や正式な文書に用いられる。 - 例:弐千円(にせんえん) - 二千円という金額を表現する際の用法。 - 例文:会議のために、参加者には弐千円の費用を用意してもらう必要がある。 3. そむく。うらぎる。ふたごころを抱く。 - 説明:信頼や約束を裏切ることを示す意味も持つ。 - 例:弐心(にしん) - 両方の心を抱くこと。つまり、1つの事に対して二つの異なる思いを持つこと。 - 例文:彼には弐心があるため、信用するのは難しい。 4. ふたたび。ふたたびする。 - 説明:再び何かを行う、また来ることを意味する。 - 例:弐回(にかい) - 二回、再び行うことを指す言葉。 - 例文:弐回目のテストは、前回よりも良い結果を期待している。 5. 律令制の四等官、大宰府の第二等官。 - 説明:古代日本における官職名の一つで、特に大宰府に関連する。 - 例:弐官(にかん) - 大宰府の二等官を指す。古代日本の政治システムにおいて重要な役割を果たした。 - 例文:弐官として任務を果たすことは、責任が重いものだった。

「弐」を含む言葉・熟語

「弐」を含む四字熟語