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「杷」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「杷」の書き順

「杷」の書き順アニメーション

「杷」の書き順アニメーション

「杷」の読み・画数の基本情報

部首 き・きへん(木)
画数 8画
音読み
訓読み さらい
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「杷」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「杷」の書き順(画数)

「杷」正しい漢字の書き方

漢字「杷」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「杷」の様々な書体・字体・字形

「杷」の意味

漢字「杷」の意味: 1. さらい。穀物を集めたりするための農具。 農業において、穀物を収穫するために用いられる器具の一つで、主に刈り取りや集める際に使用される。 【例文】稲穂が実ったので、杷を使って収穫を始めることにした。 【関連語】さらい道具、収穫、農作業 2. 枇杷(びわ)。バラ科の常緑高木。楽器の琵琶に似た形の甘い実をつける。 日本を含むアジア地域原産の果樹で、甘くてジューシーな果実を実らせる。果実は生食として人気で、ジャムやデザートにも使用される。葉は薬用としても利用されている。 【例文】春になると、庭の枇杷の木にたくさんの実が生るのが楽しみだ。 【関連語】果樹、果物、ビワの葉 3. つか(掴)。え。 物を掴む、握るといった動作を表す。動詞としての用法が中心で、具体的な物理的行為を示すことが多い。 【例文】彼は手を伸ばして、近くにあった箱をつかんだ。 【関連語】握る、保持する、捕まえる

「杷」を含む言葉・熟語