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「櫨」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「櫨」の書き順

「櫨」の書き順アニメーション

「櫨」の書き順アニメーション

「櫨」の読み・画数の基本情報

部首 き・きへん(木)
画数 20画
音読み
訓読み とがた はぜ はぜのき ますがた
漢検 1級
JIS級別 JIS第1水準

「櫨」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「櫨」の書き順(画数)

「櫨」正しい漢字の書き方

漢字「櫨」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「櫨」の様々な書体・字体・字形

「櫨」の意味

漢字「櫨」の意味: 1. 黄櫨(こうろう):ウルシ科の落葉小高木で、主に日本や中国に分布し、その黄色い美しい葉が特徴です。樹皮からは漆(うるし)が採取され、工芸品の製作に利用されることがあります。例:櫨の木は秋に美しい色に変わり、紅葉が楽しめる。 2. とがた(尖形):ものの形状がとがっていることを指します。物の先端が尖った状態や形を表現します。例:石の先端がとがたに削られているため、非常に鋭い。 3. ますがた(真菅形):柱の上に設ける重さを受ける四角い木のことを示します。構造的に強度のある木材で、建築に使用されることが多いです。例:古い建物では、ますがたがしっかりとした基盤を支えている。 4. はぜ(木辛子):はぜの木のことを指し、ウルシ科の落葉高木です。この樹木は乾燥した環境に適応しており、美しい紅色の果実をつけることがあります。また、木材は加工しやすく、工芸品にも用いられます。例:はぜの木は自宅の庭に植えてあるが、秋になると果実が赤く色づき、とても美しい。

「櫨」を含む言葉・熟語