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「淀」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「淀」の書き順

「淀」の書き順アニメーション

「淀」の書き順アニメーション

「淀」の読み・画数の基本情報

部首 さんずい(氵)
画数 11画
音読み テン デン
訓読み よど よど(む)
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「淀」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「淀」の書き順(画数)

「淀」正しい漢字の書き方

漢字「淀」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「淀」の様々な書体・字体・字形

「淀」の意味

漢字「淀」の意味: 1. よど。水の流れがとどこおったところ。 - この意味では、「淀」は流れが滞る地点を指します。河川や池などで、水が静止している部分を表現します。例えば「川の淀み」や「淀んだ水」といった言葉が使われ、流れのない部分や水の stagnation が強調されます。 - 例文:この川を渡った先には、大きな淀が広がっている。 2. よどむ。流れがとどこおる。 - 「よどむ」は、動きがない状態を指し、特に水が流れずに静止している様子を表します。また、比喩的に事態や状態が停滞することにも使われます。 - 例文:雨が続き、川は淀み始めた。その結果、魚たちが息苦しそうに泳いでいる。 このように「淀」という漢字は、主に水の流れについての状態を表し、それに伴う様々な状況やイメージを喚起します。

「淀」を含む言葉・熟語