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「淒」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「淒」の書き順

「淒」の書き順アニメーション

「淒」の書き順アニメーション

「淒」の読み・画数の基本情報

部首 さんずい(氵)
画数 11画
音読み セイ
訓読み さむ(い) すご(い) すさま(じい)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「淒」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「淒」の書き順(画数)

「淒」正しい漢字の書き方

漢字「淒」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「淒」の様々な書体・字体・字形

「淒」の意味

漢字「淒」の意味: 1. 雨雲の起こるさま。 - 例: 「淒い空模様が広がっている。」(雨雲が立ち込め、天気が悪化する様子を表現) - 関連語: 雨雲(あまぐも)、曇(くもり) - 例文: 「空が淒くなってきたので、傘を持って出かけた。」 2. 寒い。つめたい。 - 例: 「淒い寒さに身が震える。」(非常に寒い状態を表す) - 関連語: 寒(さむ)、冷(ひや) - 例文: 「この冬は特に淒い日が多い。」 3. すごい。すさまじい。 - 例: 「淒い力強さを感じる。」(圧倒的な力や印象を伝える様子) - 関連語: 恐怖(きょうふ)、壮絶(そうぜつ) - 例文: 「その試合は淒い迫力があった。」

「淒」を含む四字熟語