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「濡」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「濡」の書き順

「濡」の書き順アニメーション

「濡」の書き順アニメーション

「濡」の読み・画数の基本情報

部首 さんずい(氵)
画数 17画
音読み ジュ
訓読み ぬ(れる)
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「濡」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「濡」の書き順(画数)

「濡」正しい漢字の書き方

漢字「濡」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「濡」の様々な書体・字体・字形

「濡」の意味

漢字「濡」の意味: 1. ぬれる。うるおう。 - 意味説明:水分を含むことによって、表面が湿った状態になること。 - 例語: 濡れたタオル(ぬれたたおる)、濡れた道(ぬれたみち) - 例文:雨が降って、傘をさしても服が濡れてしまった。 2. ぬらす。うるおす。 - 意味説明:何かに水分を与えること、または湿らせること。 - 例語:筆を濡らす(ふでをぬらす)、土を潤す(つちをうるおす) - 例文:彼女は花に水を与え、土をしっかりと濡らした。 3. うるおい。めぐみ。 - 意味説明:潤いや恵みがある状態。特に、生活の中で豊かさや潤いが感じられること。 - 例語:自然のうるおい(しぜんのうるおい)、心の恵み(こころのめぐみ) - 例文:この場所には、自然のうるおいが感じられ、心を癒してくれる。 4. とどこおる。おそい。 - 意味説明:水分や流れが滞る状態、または物事が進行しないこと。 - 例語:川が濁りとどこおる(かわがにごりとどこおる)、計画がとどこおる(けいかくがとどこおる) - 例文:大雨の影響で川の水が濁り、流れがとどこおっている。 5. こらえる。たえしのぶ。 - 意味説明:感情や感覚を抑えたり、辛い状況に耐えたりすること。 - 例語:涙をこらえる(なみだをこらえる)、痛みを耐える(いたみをたえる) - 例文:彼は痛みをこらえて、最後までマラソンを走り抜いた。

「濡」を含む言葉・熟語