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「燧」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「燧」の書き順

「燧」の書き順アニメーション

「燧」の書き順アニメーション

「燧」の読み・画数の基本情報

部首 ひ・ひへん・れっか・れんが(火 灬)
画数 17画
音読み スイ
訓読み のろし ひうち
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「燧」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「燧」の書き順(画数)

「燧」正しい漢字の書き方

漢字「燧」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「燧」の様々な書体・字体・字形

「燧」の意味

漢字「燧」の意味: 1. 火を発する道具 - ひうち、またはひうちがらしとも呼ばれ、火を起こすための道具。古代から使われており、石や木などを摩擦して火花を散らし、火を生み出す技法に関連している。 - 例: 燧で火を起こす技術は、先祖の知恵の一部である。 - 用例: 燧を使用して、厳しい寒さの中で暖を取ることができた。 2. のろし - 燧は、煙や火を上げて周囲に信号を送るためのものを指すこともある。特に戦国時代や平安時代において、緊急通信の手段として使用された。 - 例: のろしをあげることで、遠くの仲間に危険を知らせた。 - 用例: 燧をたいて、友軍に自軍の位置を知らせることができた。 このように、「燧」という漢字は、古代の火を起こす技術や信号としての役割を担ってきた重要な意味を持つ言葉である。

「燧」を含む言葉・熟語