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「琥」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「琥」の書き順

「琥」の書き順アニメーション

「琥」の書き順アニメーション

「琥」の読み・画数の基本情報

部首 たま・たまへん・おうへん(玉 王)
画数 12画
音読み
訓読み
漢検 1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第2水準

「琥」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「琥」の書き順(画数)

「琥」正しい漢字の書き方

漢字「琥」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「琥」の様々な書体・字体・字形

「琥」の意味

漢字「琥」の意味: 1. 虎の形をした玉器。 - 説明: 古代中国で使用された、虎の形を模した美しい玉の工芸品。装飾品や儀式用として珍重された。 - 例: 「彼は祖父の代から伝わる琥製の装飾品を大切にしている。」 2. 虎を刻んだ玉で作った割符。 - 説明: 商取引や契約において、対になった玉の一部を割って交換することで、相手との結びつきを示す印章の一種。虎のデザインは権威を象徴する。 - 例: 「琥の割符を持っているので、この契約は永遠のものだ。」 3. 琥珀。 - 説明: 古代から宝石として珍重されている、黄色またはオレンジ色の樹脂が固化したもの。昆虫や植物跡を含むことがあり、歴史的な価値も高い。 - 例: 「彼女は琥珀のネックレスを身に着けており、光に照らされて美しく輝いている。」

「琥」を含む言葉・熟語