search

「綬」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「綬」の書き順

「綬」の書き順アニメーション

「綬」の書き順アニメーション

「綬」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 14画
音読み ジュ
訓読み ひも
漢検 準1級
JIS級別 JIS第1水準

「綬」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「綬」の書き順(画数)

「綬」正しい漢字の書き方

漢字「綬」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「綬」の様々な書体・字体・字形

「綬」の意味

漢字「綬」の意味: 1. ひも - 意味:主に物を結ぶための細長い繊維状の素材。 - 例:靴紐(くつひも)や束ね紐(たばねひも)。 - 例文:彼は靴紐を結ぶのが苦手だ。 2. くみひも - 意味:物を組み合わせて固定するためのひも。 - 例:和服の帯締め(おびじめ)など、特に伝統的な衣装に使われることが多い。 - 例文:娘の七五三のために、綬のくみひもを用意した。 3. 官職を示す組みひも - 意味:官職や地位を示すために使われる特別な素材や紐。 - 例:武士や高官の衣装に付けられる飾り紐。 - 例文:その官職につくと、伝統的な綬を身に着けることが求められる。 4. じゅ - 意味:特定の位置に下げるためのひも、特に勲章や栄誉を表すもの。 - 例:勲章の綬(じゅ)は赤と黄色の組み合わせが多い。 - 例文:国から授与された勲章は、綬をかけて胸に誇らしげに掲げた。

「綬」を含む言葉・熟語