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「緬」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「緬」の書き順

「緬」の書き順アニメーション

「緬」の書き順アニメーション

「緬」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 15画
音読み ベン メン
訓読み とお(い) はる(か)
漢検 準1級
JIS級別 JIS第1水準

「緬」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「緬」の書き順(画数)

「緬」正しい漢字の書き方

漢字「緬」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「緬」の様々な書体・字体・字形

「緬」の意味

漢字「緬」の意味: 1. ほそいと。 - 意味:非常に細い糸、特に絹糸や糸の一種を指す。質が高く、柔らかさや輝きが特徴。 - 例:緬糸(めんし)、緬製の服(めんせいのふく)。 - 文:母は繊細な緬糸で手作りの刺繍を施した。 2. 細い糸。 - 意味:ほかの糸に比べて、特に細く柔らかいタイプの糸。織物や刺繍に用いられることが多い。 - 例:緬織り(めんおり)、緬製品(めんせいひん)。 - 文:この緬織りの布は、手触りが滑らかでとても心地よい。 3. はるか。とおい。 - 意味:物理的または比喩的に非常に遠い状態を示す。距離や時間が長く隔たっていること。 - 例:遠くへ(とおくへ)、遥かな(はるかな)。 - 文:彼女は遥かな未来を夢見て、今を頑張っている。 4. はるかに遠い。 - 意味:普通の距離や範囲を超えて、極めて遠くにあることを示す。移動や目標が容易ではないことも含意する。 - 例:遥かなる道(はるかなるみち)、遥かに。 - 文:彼の故郷は、私の住む街から遥かに遠い。

「緬」を含む言葉・熟語