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「纜」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「纜」の書き順

「纜」の書き順アニメーション

「纜」の書き順アニメーション

「纜」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 28画
音読み ラン
訓読み ともづな
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「纜」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「纜」の書き順(画数)

「纜」正しい漢字の書き方

漢字「纜」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「纜」の様々な書体・字体・字形

「纜」の意味

漢字「纜」の意味: 1. ともづな。舟をつなぎとめるためのひもやロープ。 例:港で大きな船が纜を使って岸に固定されている。 使用例:この纜は強靭で、激しい波にも耐えることができる。 2. 船舶の縄。特に、重い艤装を持つ船を港に停泊させる際に用いる長いロープ。 例:漁港では、多くの漁船が纜でしっかりと固定されている。 使用例:港に到着した漁師は、纜を使って早速船を岸に繋いだ。 3. 大きな舟を連結するための連絡線。 例:複数のタンカーが纜で繋がって、物資の運搬を効率化している。 使用例:この工事現場では、クレーンが纜を使って資材を移動させる。 4. 陸上の設備や構造物をつなぐ道具としても使われる。 例:建設現場では、重機などを繋ぐために強力な纜が必要だ。 使用例:安定した作業環境を確保するため、纜を使用して設備を固定しておくことが重要だ。 このように、漢字「纜」は船や重機などを繋ぎとめたり、安定させたりするために用いられる重要な道具や概念を表す言葉です。その利用は港や工事現場など、さまざまな場面で見ることができます。

「纜」を含む言葉・熟語