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「膺」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「膺」の書き順

「膺」の書き順アニメーション

「膺」の書き順アニメーション

「膺」の読み・画数の基本情報

部首 にく・にくづき(肉 月)
画数 17画
音読み オウ ヨウ
訓読み むね
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「膺」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「膺」の書き順(画数)

「膺」正しい漢字の書き方

漢字「膺」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「膺」の様々な書体・字体・字形

「膺」の意味

漢字「膺」の意味: 1. むね。むな。 - 意味:身体の前面、特に胸部を指す。心や感情、意志の象徴としても使われることがある。 - 例:彼は膺に大きな夢を抱いている。 / その出来事は彼の膺を打つような衝撃だった。 2. あたる。うける。引き受ける。 - 意味:ある状況や責任に直面する、または影響を受けること。特に何かを受け取る、引き受けるというニュアンスが含まれる。 - 例:責任を膺して、彼女はプロジェクトを引き受けた。 / この仕事は私の膺にかかっている。 3. うつ。攻めうつ。 - 意味:攻撃を仕掛ける、または反撃するという行為を表す。特に意志や力を込めて行う行為に関連する。 - 例:敵に対して膺を振るった。 / 彼は難題に膺して立ち向かった。

「膺」を含む言葉・熟語

「膺」を含む四字熟語