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「螯」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「螯」の書き順

「螯」の書き順アニメーション

「螯」の書き順アニメーション

「螯」の読み・画数の基本情報

部首 むし・むしへん(虫)
画数 17画
音読み ゴウ
訓読み はさみ
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「螯」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「螯」の書き順(画数)

「螯」正しい漢字の書き方

漢字「螯」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「螯」の様々な書体・字体・字形

「螯」の意味

漢字「螯」の意味: 1. はさみ - 生物の身体の一部で、物をつかむために用いられる器官。特に、節足動物において発達している部分。 - 例:カニの螯(はさみ)は、獲物をつかむための重要な役割を果たしている。 - 例文:カニはその大きな螯で、自分の身を守る。 2. 節足動物のはさみのような形のあし - 節足動物の中で、特に甲殻類や昆虫に見られる、はさみの形状を持った足。 - 例:エビの螯は、捕食に役立ち、特に小魚を捕まえるときに使われる。 - 例文:エビの螯は、器用に動いて獲物を捕えることができる。 3. 特にかにのはさみ - 螯という言葉は一般的にカニのはさみを指すことが多い。カニの個体差によって形や大きさが異なる。 - 例:タラバガニの螯は非常に大きく、食材としても重宝されている。 - 例文:タラバガニの螯を使った料理は、特に冬の時期に人気がある。

「螯」を含む言葉・熟語