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「躅」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「躅」の書き順

「躅」の書き順アニメーション

「躅」の書き順アニメーション

「躅」の読み・画数の基本情報

部首 あし・あしへん(足)
画数 20画
音読み チョク
訓読み ふ(む)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「躅」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「躅」の書き順(画数)

「躅」正しい漢字の書き方

漢字「躅」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「躅」の様々な書体・字体・字形

「躅」の意味

漢字「躅」の意味: 1. ふむ。足踏みする。 足を踏み出すことができずに、同じ場所で立ち往生する状態を指します。特に、優柔不断やためらいが感じられる行動を表す時に使われます。 例:彼は決断できずに躅を踏んでいる。 彼女の話を聞いているうちに、気持ちが躅を踏んでしまった。 2. たちもとおる。行き悩む。 道を進むことができず、思い悩むさまを表わします。進むべき方向がわからず、どうすればよいか迷う状況に使われます。 例:選択肢が多すぎて躅を踏んでいる。 研究の進展が見られず、彼は躅を踏んでいると感じた。 3. あと。あしあと。物事のあと。 過去の行動や出来事が残した痕跡を指します。物事が進んだ後に何が残っているか、という意味でも用いられます。 例:その事件の躅を追うことができる。 山道には多くの人の躅が見られた。

「躅」を含む言葉・熟語