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「逕」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「逕」の書き順

「逕」の書き順アニメーション

「逕」の書き順アニメーション

「逕」の読み・画数の基本情報

部首 しんにょう・しんにゅう(辵 辶)
画数 11画
音読み ケイ
訓読み こみち ただ(ちに) みち
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「逕」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「逕」の書き順(画数)

「逕」正しい漢字の書き方

漢字「逕」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「逕」の様々な書体・字体・字形

「逕」の意味

漢字「逕」の意味: 1. 道。小道、近道を指し、特に人や物が通るための狭い道を表す。 例:林の中に小さな逕があり、探検するには最適だ。 文:彼は逕を通って、川の傍に出た。 2. まっすぐに進むことを意味し、決して回り道をしないことを示す。 例:彼は逕を選び、目的地に早く到着した。 文:逕で行くと、距離が短くてすむのが良い。 3. ただちに、すぐに、即座に起こる様子を指す。 例:彼の決断は逕だったので、すぐに行動に移った。 文:事故の後、逕に救助隊が駆けつけた。 このように、漢字「逕」は、道や進行の様子を表すとともに、迅速な行動を指し示す言葉として用いられます。

「逕」を含む言葉・熟語