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「鍾」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「鍾」の書き順

「鍾」の書き順アニメーション

「鍾」の書き順アニメーション

「鍾」の読み・画数の基本情報

部首 かね・かねへん(金)
画数 17画
音読み ショウ
訓読み あつ(める) さかずき
漢検 準1級
JIS級別 JIS第1水準

「鍾」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「鍾」の書き順(画数)

「鍾」正しい漢字の書き方

漢字「鍾」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「鍾」の様々な書体・字体・字形

「鍾」の意味

漢字「鍾」の意味: 1. さかつぼ:古代の陶器の一種で、特に貯蔵や運搬に使われた容器のこと。例:古墳から出土したさかつぼの形状が興味深い。 2. さかずき:酒を飲むために使う杯。特に、形状が広口で底が小さいものであり、宴会などで使用される。例:結婚式でのさかずきを手にした親族たちが祝辞を述べた。 3. かね:金属製の楽器で、特に鐘や鈴のような音を持つものを指す。また、「かね」は古代の貨幣の意味でも用いられる。例:寺院のしんぴんが鳴るかねの音が心を落ち着ける。 4. つりがね:吊るして使用する鐘のことで、主に寺社や家庭で用いられる。祭りや儀式などで重用される。例:神社のつりがねが鳴ると、参拝者たちは静かに手を合わせた。 5. 容量の単位:鍾は約五十リットルに相当する量の単位としても用いられる。古代の秤量制度において、商品の取引や貯蔵に関係していた。例:この酒蔵では、鍾で貯蔵される米の量が報告されている。 6. あつめる:物を集めたり、集まった状態を指す動詞。例:彼は古銭をあつめるのが趣味で、年に一度のコレクターズフェアに参加している。 7. あつまる:複数の物や人が一所に集まることを意味する動詞。例:友達があつまると、ゲームや映画鑑賞を楽しむことが多い。

「鍾」を含む言葉・熟語