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「陀」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「陀」の書き順

「陀」の書き順アニメーション

「陀」の書き順アニメーション

「陀」の読み・画数の基本情報

部首 こざとへん(阜 阝)
画数 8画
音読み
訓読み
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「陀」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「陀」の書き順(画数)

「陀」正しい漢字の書き方

漢字「陀」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「陀」の様々な書体・字体・字形

「陀」の意味

漢字「陀」の意味: 1. ななめ。かたむき。 「陀」は物や事象が垂直または水平な状態からずれていることを示す。そのため、さまざまな場面で使われ、言葉の中では「傾むく」や「斜め」を表現する時に用いられる。 - 例:陀のなる山(傾いている山) - 例文:この橋は少し陀になっているので、安全には注意が必要です。 2. 梵語の音訳字。 「陀」は特に仏教用語において、サンスクリット語の音訳として使用されることがある。仏教の教えに関連する語彙の中でその形を見かけることが多い。 - 例:陀羅尼(だらに) - 例文:その陀羅尼は特別な力を持っていると信じられています。 「陀」という漢字は、傾斜や斜めの概念と、仏教の文脈での特定の言葉を結びつける重要な役割を果たしている。

「陀」を含む言葉・熟語