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「鞫」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「鞫」の書き順

「鞫」の書き順アニメーション

「鞫」の書き順アニメーション

「鞫」の読み・画数の基本情報

部首 かわへん・かくのかわ・つくりがわ(革)
画数 18画
音読み キク
訓読み きわ(まる) きわ(める) しら(べる) ただ(す)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「鞫」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「鞫」の書き順(画数)

「鞫」正しい漢字の書き方

漢字「鞫」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「鞫」の様々な書体・字体・字形

「鞫」の意味

漢字「鞫」の意味: 1. ただす。罪を調べる。 この意味では、主に法的な文脈で用いられ、真実を調査し、誤りを正すことを指します。裁判や捜査において、事実関係を洗い出し、罪の有無を明らかにするプロセスを象徴しています。 例:法廷での証言を通じて、鞫されることによって真実が浮かび上がる。 例:警察は、証拠を基に容疑者の犯行を鞫した。 2. きわまる。きわめる。 この意味では、何かの極限に達する、またはその分野の専門性や知識を高めることを表します。特に、技術や芸術において最高の境地に達することを示す言葉として使われます。 例:彼は、茶道を鞫し、師範として多くの弟子を育てている。 例:科学の研究を鞫して、ついに新しい発見に至った。

「鞫」を含む言葉・熟語