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「鞴」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「鞴」の書き順

「鞴」の書き順アニメーション

「鞴」の書き順アニメーション

「鞴」の読み・画数の基本情報

部首 かわへん・かくのかわ・つくりがわ(革)
画数 19画
音読み フク
訓読み ふいご
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「鞴」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「鞴」の書き順(画数)

「鞴」正しい漢字の書き方

漢字「鞴」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「鞴」の様々な書体・字体・字形

「鞴」の意味

漢字「鞴」の意味: 1. 馬具をつける。 馬に装具を取り付ける行為を指す。特に、馬を乗るためや荷物を運ぶための器具を装着する際に使用される。例としては「鞴をつける」や「鞴を外す」といった表現がある。 2. ふいご。ふいごう。火を起こすために風を送る道具。 鞴は火を増すために空気を送り込むための装置で、特に金物職人などが使用する。使い方の一例として、「鞴で火を煽る」という表現があり、鍛冶仕事やキャンプでの焚き火作りに役立つ。ふいごは伝統的な道具で、今でも使われる場合がある。 3. うつぼ。矢をおさめる道具。 矢を安全に収納するための器具で、特に弓矢を扱う際に用いられることが多い。矢が整然と管理され、利便性が高まる。例文には「うつぼから矢を取り出す」や「うつぼに矢を収める」などがある。

「鞴」を含む言葉・熟語