search

「鴫」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「鴫」の書き順

「鴫」の書き順アニメーション

「鴫」の書き順アニメーション

「鴫」の読み・画数の基本情報

部首 とり・とりへん(鳥)
画数 16画
音読み
訓読み しぎ
漢検 準1級
種別 国字
JIS級別 JIS第1水準

「鴫」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「鴫」の書き順(画数)

「鴫」正しい漢字の書き方

漢字「鴫」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「鴫」の様々な書体・字体・字形

「鴫」の意味

漢字「鴫」の意味: 1. しぎ。シギ科の鳥の総称。 - しぎとは、湿地や河川の近くに生息する水鳥の一種で、多くは細長い脚とくちばしを持っています。 - 主な種類には、タシギ、クサシギ、コシジロシギなどがあります。 - 例文:秋になると、鴫が田んぼで餌を探す姿をよく見かける。 2. 鴫草(しぎくさ)。シギの生息に関連する植物を指すこともある。 - 鴫草は、湿地帯などに見られる草本植物で、特に水辺に適した環境で生育します。 - 例文:鴫草が生い茂る場所は、シギにとって絶好の巣作りの場所となる。 3. 鴫の群(しぎのむれ)。シギ類の群れを指す表現。 - シギの群れは、特に渡りの季節に大きな数で見られることがあります。 - 例文:夕暮れ時、湖の上空を鴫の群れが飛び交っているのが見えた。 このように、「鴫」は特定の鳥類を示すだけでなく、関連する環境や部位についても語られることがあります。

「鴫」を含む言葉・熟語