「仕」を含むことわざ
全12件
商い上手の仕入れ下手
あきないじょうずのしいれべた
客に物を売るのはうまいが、仕入れがへたで儲からないということ。
口自慢の仕事下手
くちじまんのしごとべた
口は達者だが、仕事はさっぱりできないこと。
芸が身を助けるほどの不仕合わせ
げいがみをたすけるほどのふしあわせ
落ちぶれて不幸な生活のたとえ。習い覚えた芸事で、暮らしを立てる不幸な身の上になってしまったという意から。
恋は仕勝ち
こいはしがち
恋は、周りの事情など考えずに、積極的に自分から仕掛けたほうがうまくいくということ。
細工は流々仕上げをご覧じろ
さいくはりゅうりゅう しあげをごろうじろ
仕事のやり方はいろいろあるので、途中で口を出さずに出来上がりを見てから批評してほしいということ。
仕上げが肝心
しあげがかんじん
物事は途中よりも、最後の出来栄えで値打ちが決まるということ。
仕事幽霊飯弁慶その癖夏痩せ寒細りたまたま肥ゆれば腫れ病
しごとゆうれいめしべんけい そのくせなつやせかんぼそり たまたまこゆればはれやまい
仕事は出来ないのに飯は山のように食べ、夏も冬の痩せていて、たまに太ったかと思えば病気にかかっている。怠け者の大食漢の多病をあざけった言葉。
すまじきものは宮仕え
すまじきものはみやづかえ
他人に仕えることは気苦労が絶えないから、できればやらないほうがいいということ。「宮仕え」は本来、宮中や貴人の邸宅に仕えること。現代では、会社や組織などに勤めることをいう。
急いては事を仕損じる
せいてはことをしそんじる
あせって事を急ぐと失敗しやすく、急いだことが無駄になるということ。
致仕
ちし
官職を辞めること。また、七十歳の異称。「致」は辞める、「仕」は仕える意で、昔中国の官吏の定年が七十歳だったことから。
二百二十日の荒れ仕舞
にひゃくはつかのあれじまい
立春から数えて、二百二十日の九月十日頃になると、台風の恐れが少なくなるということ。
腹は立て損喧嘩は仕損
はらはたてぞん けんかはしぞん
腹を立てても、喧嘩をしても自分が損をするだけだから、腹は立てるな、喧嘩はするなということ。