「危」を含むことわざ
全10件
危ないことは怪我のうち
あぶないことはけがのうち
危ないことには、はじめから近寄るなという教え。危険なことはもう怪我の圏内に入るという意から。
危ない橋も一度は渡れ
あぶないはしもいちどはわたれ
安全な方策ばかりとっていたのでは、成功することはできない。時には危険を冒してやってみるのも必要だということ。
危ない橋を渡る
あぶないはしをわたる
危険な手段をとることのたとえ。いまにも落ちそうな危険な橋を渡るという意から。
危うきこと虎の尾を踏むが如し
あやうきこととらのおをふむがごとし
非常に危険なことをすることのたとえ。
危うきこと累卵の如し
あやうきことるいらんのごとし
きわめて不安定で危険な状態のたとえ。「累卵」は積み重ねた卵のことで、いつくずれるかわからないという意から。
安に居て危を思う
あんにいてきをおもう
平和の時でも、常に災難・危機に対する備えを忘れないようにすること。
危急存亡の秋
ききゅうそんぼうのとき
生き残るか滅びるかの大きな岐路に立たされている時。「秋」は重大な時期の意。
危殆に瀕する
きたいにひんする
きわめて危ない状態になること。大きな危険にさらされること。「危殆」は、非常に危ないこと。
君子危うきに近寄らず
くんし あやうきにちかよらず
徳のある人は自分を大事にするので、危険なことには決して近づかないということ。
累卵の危うき
るいらんのあやうき
卵を積み重ねたように、非常に不安定で危険なようす。