「坂」を含むことわざ
全5件
江戸は八百八町大坂は八百八橋
えどははっぴゃくやちょう おおさかははっぴゃくやばし
江戸は町の数が多く、大阪には橋が多くて、どちらも町並みが広くにぎわっているということ。「八百八」は実数ではなく、数の多さを表す。
京の着倒れ大坂の食い倒れ
きょうのきだおれ おおさかのくいだおれ
京都の人は衣装にお金をかけ、大阪の人はぜいたくな飲食をして、そのために財産をなくしてしまう人さえあるということ。
京へ筑紫に坂東さ
きょうへつくしにばんどうさ
方向を示す助詞を京都では「へ」、九州では「に」、関東では「さ」を用いるように、地方によって方言に特徴があるということ。
上り坂あれば下り坂あり
のぼりざかあればくだりざかあり
人生には、栄える時もあれば衰える時もあるということ。
我が事と下り坂に走らぬ者なし
わがこととくだりざかにはしらぬものなし
自分に関することとなれば、下り坂で自然と早足になるように、自ら進んで走りまわるということ。