「太」を含むことわざ

全12件

一姫二太郎
いちひめにたろう
最初の子は女の子の方が育てやすく、二番目は男の子がいいということ。
鉦太鼓で捜す
かねたいこでさがす
大騒ぎをして、大勢であちこち捜し回るようす。昔、迷子を捜す時に鉦や太鼓を打ち鳴らしたことから。
鉦や太鼓で探す
かねやたいこでさがす
大騒ぎをして、大勢であちこち捜し回るようす。昔、迷子を捜す時に鉦や太鼓を打ち鳴らしたことから。
地団太を踏む
じだんだをふむ
何度も足を踏み鳴らして悔しがるようす。「地団駄」は、地蹈鞴(じだたら)が変化した語で足で地を何回も踏みつけること。「地団太」とも書く。
次郎にも太郎にも足りぬ
じろうにもたろうにもたりぬ
中途半端で使いみちがないこと。
太公望
たいこうぼう
釣りをする人。釣り好きな人。古代中国、周の文王が渭水で釣りをしていた呂尚にあった時「先君太公が待ち望んでいた賢人だ」と言った故事から。
太鼓判を捺す
たいこばんをおす
絶対に間違いないと保証するたとえ。太鼓のように大きな判を捺す意から。
太鼓も撥の当たりよう
たいこもばちのあたりよう
こちらのやり方次第で相手の出方も違ってくるというたとえ。太鼓はたたき方ひとつで、音の強弱がかわるという意から。「撥」は「桴」とも書く。
太平楽
たいへいらく
好き勝手なことを言ってのんきにしていること。天下泰平を祝う舞楽の一つから。
太陽の照っているうちに干し草を作れ
たいようのてっているうちにほしくさをつくれ
絶好の機会は逃さずに、役立てるべきであるということ。「陽の照っているうちに干し草を作れ」ともいう。
抜かぬ太刀の高名
ぬかぬたちのこうみょう
力量のある人がそれを発揮せず、かえって人から重んじられることのたとえ。また、口先だけ達者で実際に腕前を披露したことのない人をあざけることば。
根太は敵に押させよ
ねぶとはかたきにおさせよ
根太は憎しみを込めるかのように、力いっぱい強く押して膿を出さないと治らないということ。「根太」はおできの一種。