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「太」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「太」の書き順

「太」の書き順アニメーション

「太」の書き順アニメーション

「太」の読み・画数の基本情報

部首 だい(大)
画数 4画
音読み タイ ダイ
訓読み ふと(い) ふと(る) はなは(だ)
漢検 9級
学年 小学校2年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「太」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「太」の書き順(画数)

「太」正しい漢字の書き方

漢字「太」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「太」の様々な書体・字体・字形

「太」の意味

漢字「太」の意味: 1. 大きい。 - 例:太陽(たいよう):非常に大きな星。 - 例:太い道(ふといみち):広い道のこと。 2. はなはだ。非常に。はなはだしい。 - 例:太った(ふとった):体重が増加した様子。 - 例:太景(たいけい):非常に大きな景観。 3. 人を尊んでいう語。 - 例:太師(たいし):尊敬すべき師匠。 - 例:太傅(たいふ):高い地位の教師や貴族に使われる語。 4. ふとい。幅が大きい。 - 例:太い柱(ふといはしら):幅のある支柱。 - 例:太巻き(ふとまき):太い巻寿司。 5. ずぶとい。ずうずうしい。 - 例:太っ腹(ふとっぱら):度量が大きい、物惜しみしない様子。 - 例:太った顔をしている(ふとったかおをしている):ずうずうしく、自信満々の表情。 6. 肥える。 - 例:太る(ふとる):体重が増加すること。 - 例:食べ過ぎて太ってしまった(たべすぎてふとってしまった):過食による体重増加。

「太」を含む言葉・熟語

「太」を含む四字熟語