「彼」を含むことわざ
全4件
暑さ寒さも彼岸まで
あつささむさもひがんまで
夏の残暑も秋の彼岸頃には衰えて涼しくなり、余寒も春の彼岸頃にはやわらいで暖かくなるという言い伝え。
彼も一時此れも一時
かれもいちじ これもいちじ
時とともに、世の中のことは移り変わっていくものである。だから、あの時はあの時、今は今で、あの時と今とを単純に比べることはできないということ。また、栄枯盛衰も一時限りであるということ。「彼」は、あの時の意。
彼も人なり我も人なり
かれもひとなり われもひとなり
彼も自分と同じ人間なのだから、彼にできることが自分にできないはずはないということ。努力すれば他人にできることは何でもできるということ。
彼を知り己を知れば百戦殆うからず
かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず
敵と味方の情勢をしっかり把握して戦えば、何度戦っても負けることはないという意から。「殆うからず」は、危うくないという意。