「愛」を含むことわざ
全12件
愛多ければ憎しみ至る
あいおおければにくしみいたる
特別に可愛がられることが多ければ、それを妬み憎む者が必ずいるということ。
愛想づかしも金から起きる
あいそづかしもかねからおきる
女が男につれなくなり、愛想をつかすようになるのは、金銭上の問題からだということ。
愛想も小想もつきはてる
あいそもこそもつきはてる
愛情や好意がすっかりなくなり、まったくいやになってしまうこと。
愛は惜しみなく与う
あいはおしみなくあたう
誰かを愛する時は、自分の持つすべてを与えても惜しくないということ。
愛は小出しにせよ
あいはこだしにせよ
人を愛する時は、少しずつ長く続けるのがよいということ。
愛は憎悪の始め
あいはぞうおのはじめ
愛と憎しみは紙一重で、一歩間違えば愛情は憎悪に変わってしまう。愛情にも節度が必要だということ。
屋烏の愛
おくうのあい
人を愛すると、その人に関する全てのものが愛しくなるということのたとえ。嫌いな烏でも、愛する人の家の屋根に止まっていれば愛らしく思えるという意から。
男は度胸女は愛嬌
おとこはどきょう おんなはあいきょう
男にとって大切なものは、物事に動じない強い度胸で、女にとって大切なものは、にこやかでかわいらしい魅力だということ。「度胸」と「愛嬌」の「きょう」の語呂を合わせていった言葉。
舐犢の愛
しとくのあい
親が子どもを可愛がりすぎることのたとえ。「舐犢」は親牛が子牛を舐めることで、舐めるように可愛がるという意から。
馬鹿な子ほど可愛い
ばかなこほどかわいい
親にとっては、賢い子より愚かな子のほうがふびんでかわいいということ。
孫は子より可愛い
まごはこよりかわいい
孫は子ども以上にかわいいということ。祖父母が孫をかわいがることの甚だしさをいう。
身ほど可愛いものはない
みほどかわいいものはない
人は自分の身が何よりも大事であるということ。