「担」を含むことわざ
全6件
お先棒を担ぐ
おさきぼうをかつぐ
人の手先になって軽々しく行動すること。「お先棒」は二人で棒を使って荷物を担ぐ時、棒の前方を担ぐ人のこと。
駕籠にに乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人
かごににのるひとかつぐひと そのまたわらじをつくるひと
人の生き方は、貧富の差や境遇によってさまざまであるということ。また、そのさまざまな人のつながりで、世の中はうまく成り立っているということ。世の中には駕籠に乗る身分の人もいれば、その駕籠を担ぐひともいる。また、その駕籠かきの履く草履を作る人もいる。人の世は持ちつ持たれつであるという意から。
片棒を担ぐ
かたぼうをかつぐ
協力して仕事を行うこと。二人で担ぐ駕籠の一方を担ぐことから。多くは悪いことをする時にいう。
鍬を担げた乞食は来ない
くわをかたげたこじきはこない
働く者は貧乏になることはないというたとえ。鍬を持って働く者は乞食になることはないという意から。
御幣担ぎ
ごへいかつぎ
縁起をひどく気にしたり、迷信を信じたりすること。「御幣」は、神事に使う幣束の敬称。その御幣を担いで不吉なことを払おうとする意から。
担えば棒が折れる
になえばぼうがおれる
二つのものを比べた時に、優劣をつけがたいことのたとえ。荷物を二つに分けて担ごうとすると、両方とも重いため、担い棒が折れてしまうという意から。