「節」を含むことわざ
全7件
衣食足りて礼節を知る
いしょくたりてれいせつをしる
人は生活にゆとりができて、初めて礼儀や節度をわきまえるようになるということ。
節季の風邪は買っても引け
せっきのかぜはかってもひけ
節季のような忙しい時でも、病気ならば公然と休めるから、病気もときには重宝だということ。
節を折る
せつをおる
自分の信念を曲げて人に従うこと。「節」は、節操の意。「節を曲げる」「節を屈する」ともいう。
倉廩実ちて礼節を知る
そうりんみちてれいせつをしる
経済的に安定して初めて礼儀や節度を重んじるゆとりが生まれるというたとえ。「倉廩」は、穀物類を蓄える倉の意。米ぐらが一杯になって初めて礼節をわきまえる心が生まれるということから。
猫が肥えれば鰹節が痩せる
ねこがこえればかつおぶしがやせる
一方がよくなれば他方が悪くなり、一方に利があれば他方に損があるというたとえ。鰹節を食べて猫は太るが、食べられた鰹節は痩せるという意から。
猫に鰹節
ねこにかつおぶし
油断できない状況、危険な状況のたとえ。猫のそばに、好物の鰹節を置くという意から。
物には時節
ものにはじせつ
ものごとをするには、それにふさわしい時機があり、それを外すと成功しないということ。