「粒」を含むことわざ
全4件
足の裏の米粒をこそげる
あしのうらのこめつぶをこそげる
ひどくけちなことのたとえ。「こそげる」は削り取る意で、踏んで足の裏についた米粒を削り取って食べるということから。不意に足もとから鳥が飛び立ちびっくりさせられることから。
粟一粒は汗一粒
あわひとつぶはあせひとつぶ
粟一粒の収穫には、農民の汗一粒が流されているという農家の苦労をいう言葉。
小言八百愚痴千粒
こごとはっぴゃくぐちせんつぶ
ささいな小言や愚痴など、言っても仕方がないことを延々と言う人のことを評した言葉。
山椒は小粒でもぴりりと辛い
さんしょはこつぶでもぴりりとからい
体は小さくても、激しい気性と優れた才能を持ち、侮り難い存在のたとえ。山椒の実は小粒ながら、激しい辛味を持つことから。「山椒」は、本来「さんしょう」という。