「裸」を含むことわざ
全6件
赤子を裸にしたよう
あかごをはだかにしたよう
無力で弱い者をさらに頼りなくしたようす。
家裸でも外錦
うちはだかでもそとにしき
どんなに苦しくても世間体を繕わなければ世の中をうまく渡っていくことはできないというたとえ。貧しくて家の中では裸同然の暮らしをしていても、外に出る時はきちんとした身なりをしなければならないという意から。
男は裸百貫
おとこははだかひゃっかん
男は無一文でも、働いて財産や地位を築くことができるので、裸でも百貫の値打ちがあるということ。
上戸めでたや丸裸
じょうごめでたやまるはだか
酒飲みは、酒をたくさん飲んでいい気持ちになり、いつのまにか全財産を飲み尽くしてしまうというたとえ。「上戸可愛や丸裸」ともいう。
雪の明日は裸虫の洗濯
ゆきのあしたははだかむしのせんたく
雪の降った翌日は晴天になることが多いということ。「裸虫」は貧しくて着る物がろくにない人のことで、雪が降った翌日は天気が良く、貧乏人が着ていた物を脱いで洗濯するほど暖かいという意から。
柚の木に裸で登る
ゆずのきにはだかでのぼる
非常に困難なことをすることのたとえ。とげの多い柚の木に裸で登るということから。