「酸」を含むことわざ
全4件
辛酸を嘗める
しんさんをなめる
辛く苦しい目に遭うこと。「辛酸」は、辛い目や苦しい思いのこと。
酸いも甘いも噛み分ける
すいもあまいもかみわける
経験が豊かで、人の心の機微や世間の事情を知り尽くしているということ。酸っぱい物と甘い物を区別して味わい、いい点と悪い点をよく知っているということから。「酸いも甘いも知り抜く」ともいう。
酸っぱい葡萄
すっぱいぶどう
負け惜しみのたとえ。腹を空かせた狐が、木に実った葡萄を取ろうとするが、どうしても取れず「どうせあの葡萄は酸っぱい」と言ったというイソップ物語から。
虫酸が走る
むしずがはしる
不快でたまらず、ひどく嫌うたとえ。「虫酸」は胃から出る酸っぱい液体のことで、その液が逆流して吐き気を覚える意から。