「釜」を含むことわざ
全7件
魚の釜中に遊ぶが如し
うおのふちゅうにあそぶがごとし
危険が迫っていることも知らずにのんきにしていることのたとえ。やがて煮られることも知らずに魚が釜の中を泳ぎまわっていることから。「釜中の魚」ともいう。
同じ釜の飯を食う
おなじかまのめしをくう
かつて同じ職場で働いたり、生活を共にした親しい仲間のこと。
地獄の釜の蓋も開く
じごくのかまのふたもあく
正月の16日と盆の16日は、みな仕事をやめて休もうということ。この両日は、地獄の鬼も仕事を休み、罪人を煮る釜の蓋も開けて使わないということから。
月夜に釜を抜かれる
つきよにかまをぬかれる
非常に油断していること、ひどく間が抜けていることのたとえ。「抜かれる」は盗まれるの意。明るい月の夜に大事な釜を盗まれるという意から。
似合い似合いの釜の蓋
にあいにあいのかまのふた
どんなものにも、それぞれ似合いの相手があるというたとえ。
釜中の魚
ふちゅうのうお
危険が迫っていることも知らずにのんきにしていることのたとえ。また、死が迫っていることのたとえ。やがて煮られることも知らずに魚が釜の中をのんびり泳いでいることから。「魚の釜中に遊ぶが如し」ともいう。
我が家楽の釜盥
わがいえ らくのかまだらい
盥を買えずに釜で代用しているような貧乏な暮らしでも、我が家ほど楽しい所はないということ。