「駒」を含むことわざ
全5件
心の駒に手綱許すな
こころのこまにたづなゆるすな
過ちを犯さないように、常に心を引き締めよというたとえ。「駒」は馬のこと。心を馬にたとえて、放っておくと悪い方へ走りがちなので、手綱を引き締めて制御せよという意から。
駒の朝走り
こまのあさばしり
はじめに元気がよすぎると、最後まで続かないことのたとえ。「駒」は、馬のこと。馬は出発した朝は元気よく走るが、やがて疲れてしまう元気がなくなることから。「子馬の朝駆け」ともいう。
冗談から駒が出る
じょうだんからこまがでる
冗談で言ったことが思いがけず本当になること。「瓢箪(ひょうたん)から駒が出る」のもじり。
白駒の隙を過ぐるが如し
はっくのげきをすぐるがごとし
月日の過ぎるのが、きわめて早いことのたとえ。「白駒」は白い馬、「隙」は壁のすき間の意。人の一生は、白い馬が走り過ぎるのを壁のすき間からちらっと見るようなものだという意から。
瓢箪から駒が出る
ひょうたんからこまがでる
思いがけないところから意外なものが出るたとえ。また、冗談で言ったことが本当になることのたとえ。「駒」は馬のことで、瓢箪から出るはずのない馬が飛び出すという意から。