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「参」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「参」の書き順

「参」の書き順アニメーション

「参」の書き順アニメーション

「参」の読み・画数の基本情報

部首 む(厶)
画数 8画
音読み サン シン
訓読み まい(る) まじ(わる)
漢検 7級
学年 小学校4年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「参」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「参」の書き順(画数)

「参」正しい漢字の書き方

漢字「参」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「参」の様々な書体・字体・字形

「参」の意味

漢字「参」の意味: 1. まじわる。まじる。くわわる。 - 他のものと一緒になることを指します。例えば、以下のような言葉があります。 - 参加(さんか): 集まりやイベントに参加すること。 - 例文: 彼は会議に参加する予定です。 - 参照(さんしょう): 何かを確認するために見たり聞いたりすること。 - 例文: この資料を参照してください。 2. まみえる。お目にかかる。 - 人に会うこと、特に敬意をもって会うことを示します。 - ご参拝(ごさんぱい): 神社や仏閣に参ること。 - 例文: 初詣にご参拝する人が多い。 3. くらべる。くらべあわせる。 - 物事を比較することを意味します。 - 比較(ひかく): 物事の違いや類似を考えること。 - 例文: 二つの論文を比較してみましょう。 4. まいる。行く。 - 「行く」と同じ意味で、特に丁寧な言い回しとして使われます。 - 参上(さんじょう): お伺いすること、特別な場所に行くこと。 - 例文: ご依頼を受けて、明日参上いたします。 5. さん。みつ。みっつ。三の大字。 - 数字の「三」を示し、特に三つを意味します。 - 三角(さんかく): 三つの角を持つ形。 - 例文: このテーブルは三角形です。 6. 二十八宿の一つ。からすきぼし。 - 二十八宿に関連する星宿の一つです。 - 宿(しゅく): 天文学や占星術で用いられる星の配置。 - 例文: 今日は特に良い宿星が巡っている。 7. まいる。おまいりする。神社などにもうでる。 - 神社などにお参りすることを指します。 - 参拝(さんぱい): 神社や寺院にお詣りすること。 - 例文: 彼女は毎年お正月に神社に参拝します。 8. まいる。負ける。降参する。 - 敗北や降参を表現することがあります。 - 敗参(はいさん): 敗北して参ること。 - 例文: 競争に敗参してしまったが、次回は頑張ります。 このように、「参」という漢字は多様な使い方があり、それぞれの文脈において異なるニュアンスを持っています。

「参」を含む言葉・熟語

「参」を含む四字熟語