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「玄」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「玄」の書き順

「玄」の書き順アニメーション

「玄」の書き順アニメーション

「玄」の読み・画数の基本情報

部首 げん(玄)
画数 5画
音読み ゲン
訓読み くろ くろ(い)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「玄」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「玄」の書き順(画数)

「玄」正しい漢字の書き方

漢字「玄」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「玄」の様々な書体・字体・字形

「玄」の意味

漢字「玄」の意味: 1. くろ。くろい。黒色。 - 黒(くろ):色の一つで、暗い色合いを持つ。例:玄黒(げんこく)、漆黒(しっこく)。 - 黒みがかった(くろみがかった):色合いに黒が混じっていること。例:黒みがかった青(くろみがかったあお)。 2. 赤みがかった黒。 - 赤みがかった(あかみがかった):黒の中に赤の色調が含まれること。例:黒紅(くろべに)など、赤みのある黒色を指す場合に用いられる。 3. 奥深い。 - 奥深い(おくふかい):物事の本質や真理が隠れていて、簡単には理解できない様子。例:玄妙(げんみょう)な技術、奥深い知識(おくふかいちしき)。 4. 天。 - 天(てん):宇宙や天空を指し、高次の存在に関連づけられることがある。例:玄天(げんてん):宇宙の深奥や精神世界を表現する言葉。 5. とおい。はるかに遠い。 - 遠い(とおい):物理的または時間的に距離があること。例:玄漠(げんばく):途方もなく遠い、果てしないという意味合いを持つ表現。 このように、「玄」という漢字は色、深さ、天空、そして遠さなど多様な意味を持ち、文学や詩の中でも幅広く使われています。

「玄」を含む言葉・熟語

「玄」を含む四字熟語