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「盛」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「盛」の書き順

「盛」の書き順アニメーション

「盛」の書き順アニメーション

「盛」の読み・画数の基本情報

部首 さら(皿)
画数 11画
音読み セイ ジョウ
訓読み も(る) さか(る) さか(ん)
漢検 5級
学年 小学校6年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「盛」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「盛」の書き順(画数)

「盛」正しい漢字の書き方

漢字「盛」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「盛」の様々な書体・字体・字形

「盛」の意味

漢字「盛」の意味: 1. もる。器にもる。積み上げる。 - 例:盛りやすい器を使って、サラダをもった。 - 意味:物を器に満たすことや、山のように積み上げることを指します。 2. さかん。勢いがよい。ゆたかである。みちあふれる。 - 例:地域の祭りは毎年盛んに行われ、観客でにぎわう。 - 意味:物事や活動が活発であり、豊かで充実している様子を表します。 3. さかる。さかんになる。 - 例:農業が盛りを迎え、収穫期には多くの人が集まる。 - 意味:特定の事象や状態が最も充実したり、発展したりする様子を示します。 4. もる。積み上げる。 - 例:雪がたくさん降り、屋根に盛った雪がどんどん高くなってきた。 - 意味:物が上に重なり合う状態を表します。 5. もる。薬を調合する。 - 例:薬局で漢方薬を盛ってもらった。 - 意味:特に薬を分量に応じて測って器に入れる行為を指します。 6. さかり。最も盛んなとき。 - 例:彼女の歌手としてのキャリアはまさに盛りで、多くのファンに支持されている。 - 意味:物事が最も活発で、勢いのある時期を表現します。

「盛」を含む言葉・熟語

「盛」を含む四字熟語